11月14日
一昨日から急に気温が下がり、今朝はこの秋初の霜を見た
空気が澄み、今までになく高く上がった雲海がスッキリと静まっていたので
日の出前の朝焼けも素晴らしかった
頂上から見える伯耆大山の南壁もこの通りすっかり雪化粧していた
もう少し裾から見えるといいのだがここからはこれが限界!
そもそも大山がこんなにクッキリ見える日は、1年のうち数日しかない
ついこの間まで緑だったもみじが、もうこんなに地上を埋め尽くしていた
松の木に巻いた無粋なピンクのテープはマツクイムシ防除の印しらしい
おまけ (登山道の途中に立てられた看板)